校長だより

英国の見どころ

2012年5月30日

先月お願いしたアンケート「英国内、子供たちを連れていきたい見どころ」にお答えいただいた皆様、お忙しい中ご協力くださり誠にありがとうございました。皆様からお寄せいただいたお薦め先は、過去のアンケート結果と併せ用紙にまとめて月例通信に同封させていただきました。塾生ご家族のお役に立てればと思います。

受験生を対象とした面接練習で、「イギリスは、どんなところでしたか。イギリスのよい点を教えてください。」という質問を投げかけると、「公園や緑が多い。」「歴史的な建物など古いものを大切にしている。」など旅行者とさして変わらない答えが返ってくることが少なくありません。英国にほんの数年住んだぐらいで、「英国」について語るほどのことを要求するのは無理な話ですが、入試で面接試験をする先生の期待を考えると、もう少し個性に富んだ答え方ができるようになってほしいものです。英国の見どころアンケートを始めたのは、このような現状の中「英国」の魅力を少しでも多く知ってほしいと思ったからです。

今回同封した「見どころ」は、ロンドン市内、ロンドン近郊、その他に分けてお薦めの場所を掲載しています。中には訪れるべき最適の時期があるものもあり、そのことをお伝えいただけたことは有難いことです。大英博物館、セント・ポール大聖堂など観光客が必ず訪れるところでも、イベントを探したり楽しみ方を探せば、新たな発見があることにも気付かされました。古代ローマ帝国の英国統治、英国王朝誕生、産業革命に興味があれば、St.AlbansやHastings & Battle、Iron bridge周辺はぜひ訪れたいところでしょう。進化論に興味をもてば、チャールズ・ダーウィンが住んだ家Down Houseや化石が採れるLyme regisは必見に値する場所だと思われます。英国の自然に魅力を感じているなら、Seven sistersやLake Districtだけでなく北ウェールズにも行ってみたくなります。

「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生に与えうるすべてがあるから。」300年も前に生まれた詩人サミュエル・ジョンソンの言葉で、現在のロンドンに当てはまるかどうかはわかり兼ねますが、ロンドンを英国に置き換えれば、今も同様に感じる方は多いはずです。自然、文学、歴史、科学、音楽、演劇、教育、スポーツ、政治・・・英国は、諦めずに探しさえすれば無限の魅力にあふれていると言っても過言ではないでしょう。

このハーフタームや長期休暇には、子供たちを外に連れ出し、保護者の皆様も英国の魅力を再発見してほしいと思います。保護者の皆様が「英国」を楽しむことが、子供たちに英国の魅力を伝える一番の方法だと思えるからです。

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