現地校相談室

春入学、秋入学問題

2012年6月30日

子供が現地校に編入する最適な時期はいつなのでしょうか。

日本からお子様が渡英なさる時期には、大きく分けて3つのピークが見られます。まず、父親が4月1日付けで駐在となるので、ご家族も日本の学校が春休みになるのを待って一緒にいらっしゃるケース。第2に、父親が4月に赴任して家探しをして、決まってからご家族を呼び寄せるケース。大体5月の連休のころとなります。第3に、日本の学校で1学期を終えて、こちらでの9月からの新学期に合わせていらっしゃるケースです。会社の方針で変えられない場合もありますが、ご家庭の考え方、お子様の心の区切りなどにより、時期の設定が違ってきます。

以上をふまえた上で、英国社会における一般的な転校時期についてご説明いたします。イギリスでは、父親の仕事の関係だけではなく、子供にとってより良い学校を探しての転校が結構あります。その場合、学校をやめる1学期前には現在の通学校に通知を出す必要があります。そのため、9月から新しい学校に行く場合には、夏学期の始まる前、つまり春休みには通知を出すので、学校側もその時期には、来年度どの学年にどの程度の空きが出るかがわかってきます。そのような事情により、私立校では秋だけではなく、春にもオープンデーを設けています。また、公立校セカンダリースクールの割り当て発表が3月1日なので、その後の動きが活発になります。ですからこれらの波に乗り遅れないように、上記①か②のように早めに動かれることをお勧めします。父親だけで学校訪問をする場合、学校によってはインターネットにより日本で受験できます。私立ではそれまでに学校が決まっていない場合、7月渡英は大変不利になります。逆に言えば、早めに学校が決まっていれば、7月に渡英なさっても大丈夫です。

現在ロンドンでは子供の数が増えて、学校が不足しています。公立校も増設して対応していますが、ウエイティングになるケースが頻発しています。公立校ではいつの時期でも編入できますが、お子様の渡英後でないと手続きが開始できず、決まるまでには数週間から数カ月かかりますので、待機する覚悟が必要となっています。

入塾をご希望の際は、お手数ですがお電話にて空き状況をご確認願います。

最新のアクロバットをダウンロード
「パンフレット」「申込書」をご覧いただくには、アドビシステムズ社で配布されている Adobe Readerが必要です。最新の Adobe Readerはこちらから無料でダウンロードできます。

ページの先頭へ戻る