現地校相談室

学校への支払い

2014年5月6日

私立現地校への転校を考えています。学費支払いや手順で留意する点があれば、教えてください。

最近現地校を選択なさる方が増えていますが、日本と考え方が違う点もあり、戸惑われる方も多々見受けられます。ある現地校に興味をもたれた場合、まず空き状況を確認します。そして学校訪問を手配しますが、この時点で「登録」「登録費の支払い」をしないと訪問ができない学校があります。その場合は£60~150ほどの登録費を速やかにお支払ください。これは返却されませんが、審査料と同じですので、経費と思ってください。いくつか学校を訪問する場合には、それぞれに費用がかかります。学校によっては、学校訪問後に学校が気に入った場合のみ、登録、登録費の支払いとなる所もあります。

学校訪問、試験を経て、学校より入学許可のオファーをもらい、それを受諾して席を確保したい場合には、デポジットを支払います。多くは1学期の学費(私立校で約£3500~4000、インターではその1.5倍から2倍)の半分ほどで、これは退学時に色々と差引かれた後で返還されます。すぐに入学なさる時には、月謝も発生しますし、制服代、ランチ代、スクールバス代などもありますので、初期費用を十分にご用意ください。

一方、退学する場合も注意が必要です。原則ととして、退学する丸1学期前に書面で学校側に伝える規則となっています。ですから、もし今度の9月から別の学校に行くという場合には、夏学期が始まる前に学校側に退学を伝えないと、次の9月からの1学期分の学費も支払い義務が生じます。夏学期の終わりごろになって口頭で退学の旨を伝えても、支払いを免除されないことがほとんどです。この期に及んで慌てる方が多いので、ご注意ください。また、銀行からの引き落としで学費を払っていた場合は、自ら銀行でその引き落としを止めることも忘れないでください。様々な学校探しのお手伝いをしておりますが、学校への書類提出、お支払いは保護者の責任でしか行えませんので、 十分にご注意ください。

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