校長だより

面接対策は早めに

2015年5月22日

受験生には、いよいよ本腰を入れて受験勉強に取り組んでほしいと思います。6月中旬には、現地校・インターでは学年末テストが終わり、日本人学校でも今月末には期末テストが終わります。6月中旬から夏休みまでは、その後との比較においては最も余裕のある時期で、この2か月半を有効に利用しない手はありません。

勉強面に加え、この時期にしてほしいのが面接対策です。この時期を逃せば、夏休み以降は勉強面の追い込みに忙しく、面接の準備の時間は取りにくくなります。

帰国子女入試では、面接を重視している学校が多く、洗足学園中学や都立国際高校のように、面接試験を点数化し公表している学校もあります。また、点数化を公表こそしていないが、面接内容が合否に影響を及ぼしていると考えられるケースも見られます。私たちの生徒の中にも、面接が原因で不合格になったと思われるケースが少なからずありました。来年度の受験生においては、面接を侮らずにしっかりと準備してほしいと思います。

ところで、面接試験に向けて何をどう準備すれば良いのでしょうか。以下には、昨年の受験生に書いてもらった入試アンケートより、面接試験で聞かれた内容の一部を記載します。

面接練習をすると、これらの質問に初めから的確に答えることができる生徒はほとんどおりません。そのため、たくさんの質問を通して生徒の記憶を呼び覚まし、生徒の魅力を引き出す作業が必要になります。この作業をぜひご家庭でやってほしいのです。その場合には、私たちが作成している「帰国子女のための面接必勝プログラム」をご利用ください。

ただ、上記のような質問に答えることができるだけでは、事足りないはずです。それぞれの学校には面接試験をする理由があり、その理由を知った上で準備すべきでしょう。とはいえ、この理由を学校側が教えてくれるわけではありません。パンフレットを熟読して注意すべき点を探るのです。魅力溢れる生徒に来てほしいとの思いは、どの学校にも共通したことでしょう。①将来への希望や夢がありいきいきしている人、②好きなことがありそのことに打ち込んできた人、③苦労も含め海外ならではの経験をしてきた人、などが魅力ある人にあたるはずです。②や③がない場合は、①だけでもしっかりと考えておきたいものです。志望動機と合わせて伝えることができれば、これだけでも大きなアピールポイントになるでしょう。

6月28日(日)実施の公開テストでは、オプション科目に面接試験と面接講座を用意しています。この機会をぜひご利用ください。

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