授業のご報告

高校部

2019年3月12日

●授業報告(アクトン/フィンチリー教室)

◇小論文
毎月最後の授業日に、小論文の入試問題を論題とするディベート大会・ディスカッション大会を行っています。1月の論題は「企業は株主のものである。是か非か」、2月の論題は「日本は成人年齢十八歳引き下げに伴い、飲酒・喫煙禁止法・少年法の適用年齢も改正し、18歳からの飲酒・喫煙・少年法の適用を認めるべきである。是か非か」でした(12月の最終週は実力判定テストがあったため、ディベート大会の代わりに「国際援助はどうあるべきか」という論題での即席ディスカッションを実施しました)。
これらの論題に沿い、12月の授業では国際援助・NGOのあり方・ODAについて、1月の授業では企業・企業のあり方、経営、日産とカルロス・ゴーンのニュースについて、2月の授業では民法・民法改正、成人年齢、六法について学びました。また、12月は『アフリカ・レポート』(松本仁一著・岩波新書)、1月は『会社はこれからどうなるのか』(岩井克人著・平凡社)、2月は『民法のすすめ』(星野英一著・岩波新書)の抜粋を配布し読んでいただくとともに、授業で解説をしました。

◇英語
入試やTOEFLで学術英語の単語力が欠かせないのはいうまでもありませんが、問題を解く際にはリベラルアーツ全般の知識が生かされます。英語の授業では、TOEFLや入試の過去問題を読解教材として取り上げ、各分野の背景知識も同時に学んでいます。また、前回の授業の単語復習テスト実施後には、新聞記事から「抜き打ち時事単語テスト」を行い、答え合わせの後にその記事を配布することにより、時事問題を学びながら単語力も向上できるようにしています。
12月の授業では、同月の小論文授業で学んだ国際援助と関連づけ、途上国支援に関する文章を出題した入試問題を、1、2月の授業では大学入試の文法問題特訓と、1月の小論文授業で学んだ経営学・ビジネス分野と関連づけた会社経営に関する文章(出典は同じく入試問題)を扱いました。
授業で配布し単語テストでも出題した主な新聞記事は、「欧州・日本初の水星探査機打ち上げへ」「オーストラリア、移民に対し5年間、大都市以外での居住義務化へ」「消費税、2019年秋に引き上げ」(以上12月)、「入管法改正案 外国人人材拡大を11月閣議で決定」「同性婚、否定は意見―一斉提訴へ」「ノーベル平和賞のみなぜノルウェーか」(以上1月)、「日本、IWC脱退正式表明へ」「中国・習近平国家主席、統一に向けた行動を台湾に要求」「日本、トルコ原発から事実上撤退へ」(以上2月)などです。

◇数学
高校数学は、毎年9月から開講されています。11月からの数I/Aでは二次関数、数Ⅱ/Bでは三角関数、数Ⅲでは微分の応用を、1月からの数I/Aでは場合の数と確率、数Ⅱ/Bでは指数関数・対数関数、数Ⅲでは積分を学びました。

●英語試験(TOEIC・TOEFL)

TOEIC(公開テスト)は毎月平均1回パリとアムステルダムで、TOEFL(iBT)は毎週土曜にロンドン・マンチェスター・ケンブリッジ等の各都市で行われます。TOEICとTOEFLの申込み方は次の通りですので、日程の都合がつく方は受けてみてください。

◇TOEICの申込方法
https://www.etsglobal.org/Global から TOEIC Listeining & Reading Test のページに行き、下にある Register for a test をクリックする。

◇TOEFLの申込方法
https://toeflregistration.ets.org/TOEFLWeb/extISERLogonPrompt.do

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