現地校相談室

公立学校への転入方法

2010年12月1日

年度の途中で公立校に転入する方法を教えてください。

今年の9月1日以後、公立校へ転入するお子さんの手続き方法が変更されました。そのためか、それ以前に申し込んでいてもすべてキャンセルされ、転入が確定するまで1か月程待たされたというケースが、私どもに寄せられた相談の中にも数件ありました。

これまでは、直接行きたい学校へ空きがあるかどうかを問い合わせて申し込むやり方でしたが、Y1?Y11に関しては新方式となり、お住まいの地区の教育部門(Home Local Authority,Education Department)が一括して途中編入(in-year admission)を扱うことになりました。新たに日本からいらっしゃる方々ばかりでなく、引っ越しをして違う地区の学校へ移りたい場合も、まずコンタクトするのは、現在居住地の教育部門です。そこから必要書類をもらい、3つ候補の学校名を挙げます。そのためにはやはり事前に学校を訪問して校風などを確かめておくと良いでしょう。

それ以後は、教育部門が空き状況をチェックして、通学校をオファーしてきます。どこも満員の場合には、ウエイティングをかけることもできますが、人気校はなかなか空きが出ないこともあります。その場合、オファーされる学校は、お住まいに一番近くて空席のあるところとなります。

そのためオファーが出された学校へ行くか、もしその学校が気に入らなければ、私立校を探すことになります。公立校の場合は試験も面接もありませんし、Y10までは生年月日通りの学年に配属されます。しかしGCSE2年目にあたるY11では、それまでの就学歴や英語力により該当学年が決定されます。

まずは居住するカウンシルのサイトを見てみましょう(例 http://www.ealing.gov.uk/ )。どこの学校のどの学年に何人の空きがあるかといったことについても、詳細に資料が公開されています。

笹川 真理子

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