英国文化サークル

2009年11月のイベント:Walkin&Site Tour特別企画 チューダー朝英国国王ヘンリー8世の功罪

2009年11月1日

自らの離婚のため英国国教会を起し、また私生活では6人の妻を持ったヘンリー8世。悪名高いことで知られるヘンリー8世ですが、実際はどんなことをしたのでしょうか。今回はヘンリー8世の背徳の他、あまり知られていない美徳の姿も追うツアーを企画しました。前半はシティの北側に位置するClerkenwellエリアを歩きながら、ヘンリー8世によって閉鎖された修道院跡地を訪れ、彼の背徳の姿を辿ります。後半はヘンリー8世の寛大な助成金により救われ、現在もNHS(国民医療機関)として運営されている病院を訪れます。この病院は血液の循環を発見したウィリアム・ハーベイ医を初め、著名な医者を輩出したことで有名です。病院内のツアーでは公文書保管人の案内のもと、この病院の歴史を学びます。お楽しみに。

 

日時:11月20日(金)11時00分(終了12時45分予定)
集合場所:Farringdon駅前(Bakerloo、Circle&Hammersmith Line)
解散場所:St Bartholomew's Hospital Barts and The London NHS Trust
解散場所:West Smithfield、London EC1A 7BE
最寄り駅:Barbican駅、St Paul's駅から徒歩5分
参加費:塾生ご家族 大人?12  子ども?7(5?15歳、小6生以下親同伴)
     一般ご家族 大人?16  子ども?11(5?15歳、小6生以下親同伴)
通訳及び付添担当:笹川 真理子
ガイド:桑原 明子

<12月のイベント> 12月2日にミドルテンプル・ホールの見学とランチを予定しています。

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