フレデリック・レイトン(1830?1896)は、ヴィクトリア時代の芸術家であるばかりでなく、ロイヤル・アカデミーの総長も勤め、美術品のコレクターとしても知られています。彼の所蔵品を展示する家は、美の殿堂として個性ある建築となっており、特にイスラム・タイルを用いたアラブ・ホールや、陶芸家ウィリアム・デ・モーガンのデザインによるタイルを使った内壁は、一見の価値があります。今回は特別展示「ヴィクトリアン・ビジョンズ」の開催中で、ホルーマン・ハントやワットなど、ラファエル前派と19世紀の画家の作品を鑑賞する、またとない機会です。
日時:9月21日(金)11時
集合場所:Leighton House, 12 Holland Park Road, London W14 8LZ
集合場所:(High Street Kensington駅から徒歩8分)
参加費:塾生ご家族 大人 ?15
参加費:一般ご家族 大人 ?20
※ 9月13日(木)申し込み締め切り
ガイド:笹川 真理子