William De Morgan(1839?1917)はヴィクトリア朝に活躍した陶芸家、タイル・デザイナーです。レイトン・ハウスのアラブホールの壁を飾り、ウィリアム・モリスのアーツ・アンド・クラフツ運動に参加して、名声を博しました。また英国の玉虫色に輝く"luster"といううわ薬を復活させて、その美しさで多くの人々を魅了しました。彼を知らずして、英国の陶磁器は語れません。さらに、妻のイブインも当代きっての女流画家で、二人はヴィクトリア朝のおしどり芸術家としても有名でした。今回は二人分の芸術家の作品を鑑賞できる、またとない機会です。
日時:2月5日(火)11時 開始時間の10分前に集合
集合場所:De Morgan Centre
集合場所:38 West Hill, Wandsworth, London SW18 1RX
集合場所:(East Putney駅から徒歩10分、あるいはバス37、170、337に乗り3駅目、
集合場所:Wandsworth Museum下車。ワンズワース・ミュージアム内です。)
参加費:塾生ご家族 ?15
参加費:一般ご家族 ?20
※ 1月29日(火)申し込み締め切り
ガイド:笹川 真理子