ウィリアム・モリスのデザインを源流とした曲線美の美しいアール・ヌーヴォーの様式は、壁紙、ヴィクトリアン・タイル、布地などに応用されて今も人々に愛されています。一方、その反動として生まれた幾何学的なデザインを特徴とするアール・デコ様式にも、根強いファンが存在します。今回はヴィクトリア・アルバート・ミュージアムの中のブリティッシュ・ギャラリーで、英国近現代の二大芸術様式をじっくりと学びます。
日時:1月21日(水)10時50分(終了12時)
場所:ヴィクトリア・アルバート・ミュージアム
場所:South Kensington駅より徒歩5分
集合:ヴィクトリア・アルバート・ミュージアム正面玄関ロビー(Cromwell Road に面している入口)集合
参加費:塾生ご家族 ?15 一般 ?20
※ 限定25人
通訳及び付添担当:笹川 真理子